ken『俺ら、もうすぐ、卒業じゃん。』
mika「そうだね。高校に行ったら、やりたいことあんの?」
ken『俺、バンド組みてぇんだ。今さ、音楽に興味あるんだ。』
mika「すごい。ねぇ、ギターとか弾けるの?」
ken『全然。』
mika「じゃあ何?ベース?ドラム?」
ken『楽器は全然だめ。俺、ボーカル。歌うまいんだぜ。』
mika「言うだけなら簡単だよねぇ・・・」
ken『うっせーよ。お前なんかしてぇことあんのかよ。』
mika「あたしね、大学に行けるように勉強する!英語の先生になりたいの。」
ken『マジ?』
mika「だって、英語の勉強はおもしろいんだもん!」
ken『やべぇよ。』
上は中学校のテスト問題で実際に出題された問題です。
部分的に英文になおす、というものだったらしいのですが。
僕が中学校の頃はkenはこんなダメ人間ではなかったのです。笑
いやなんか、
すごい革命的ですごいな、と思ったわけです。
当時は確かに当たり前すぎることを文にしていたので、
これはある意味おもしろくていいなと思いました!
This is a pen!
これはペンなんて言われたら逆にこまっちゃいますよほほほ
英語は得意ではないのでどうかわかりませんが、
こっちのほうがまだ実用的なのではないかと思います。
変えることって、
とても大変なことで、
これでいいのかなんて考えが付きまとってくるもので、
すごく勇気がいることなんだ、と最近思います。
まず、やってみて間違ってたら反省して修正を加えればいい、
まずはやらなければ何も分からず、なにも成長はしない、のかななんて
今日ディーラーさんの持ってきてたプリントにこんなことが書いてありました。
自分のやりたいことがわからない?
そんなもの、深刻にいくら考えたって、きっと、一生わからないぜ。
とにかく、おもいっきり5感を開いて。
「なんでもやってみよう!」の精神で、好奇心に身を任せて、
地球の上を動き回ってみよう。
やりたいことは、頭で考えるものではなく、ハートで感じるものだ。
らしいです。
慎重になることもとても大事ですが、
思いきることも大切ということですね。
あたまにつっかかってることはやってみて良いのではないでしょうか!?
責任は持ちません!
そしてやりたい髪型があれば挑戦してみれば良いのではないでしょうか!?
こっちは責任を持ちます!
是非春髪、春カラーに!!
無理やりですか?笑
ご来店お待ちしております!
一之江店 野坂信二